ことり電話
電話カウンセリング
お悩み相談室 匿名で今すぐ相談
こんにちは。カウンセリング実績4,400件以上の夫婦関係修復カウンセラーの岩田昌樹です。
仕事・職場の人間関係のお悩み相談室「ことり電話」には、
人間関係の行き詰まりを打開できるような「希望と助け」を求める悩み相談を、数多くいただいています。
仕事・職場の悩みは、ほとんどは人間関係と言っても過言ではないですよね。実際に、ご相談いただく内容も、ほとんどが「人間関係」の悩みです。たとえば、
・上司や同僚の心ないひと言に、心を痛めてしまい、ずっと忘れられなかったり…
・わたしだけ、職場に溶け込めていないと感じたり…
・どこの職場でも、苦手な人ばかり現れたり…
・職場の人間関係に悩んで、夜も眠れずいつも疲れている…
『たとえ苦手な人であったとしても、職場ではそれなりの関係を構築しなければ、仕事に支障がでてしまう。だからなんとかして上手に付き合っていかないと…。』そんなプレッシャーが、
という風に、自分を追い込んで疲れてしまう原因になるんですよね。すると、誰かに相談したり、うまくかわしたりすることができなくなり、ひとりで抱え込んでしまいやすいんです。
八方ふさがりで、解決策が見い出せず、自分を責めることでしか自分を納得させる方法がなく、苦しんでいないでしょうか。
今回は、職場・仕事の人間関係に疲れた時の4つの考え方を、心理カウンセラー・岩田昌樹がお届けしたいと思います。
「職場の人間関係に疲れた」という問題の裏側では、自分の中でどんな感情・心理が、無意識に働いているのか。それを「知る・きづく」ことが、まずは大切ですよね。それは、
ということです。世の中で起こっている出来事のほとんどは、自分発信であったり、自分なりの解釈・想像・物語です。
ですので、自分を知ることは、世界を知ることにつながるんですよね。人間関係は、自分の中で起こっていることが映し出された「鏡」と言えるんです。
自分を知るために、職場の人間関係に疲れたときに、考えてみたい4つのポイント(視点)をご紹介させていただきます。職場の人間関係がラクになるキッカケに、少しでもなればうれしく思います。
すべてではありませんが、人間関係に疲れてしまう方に共通する「深層心理」があります。それは、私にとって「良い人間関係をつくる」ことが、
であるということです。
1、「憧れが強い」と、どうしても理想が高くなってしまいやすいですし、「高い=求める気持ちが強く」なりますよね。
2、「満たしたい欲求」が強い」と、「今」満たされていないものが大きいということです。すると、刺激的で、しかも大きなもので、一気に満たしたいと思うものです。小さなもので満たしても、満たされない部分の方がまだ圧倒的に大きいので、気づかないんですよね。つまり、
んですよね。だから、もっともっと!と欲求だけが、さらに大きくなってしまうんです。
3、「未経験」だと、いざ目の前に現れたときに、いったいどうすればいいかわからなくなり、戸惑ってしまい、冷静な対応が難しくなってしまいますよね。
そもそも、職場の人間関係に疲れない人は、職場の人間関係に多くを求めていないだけのことです。そこには思ったほど、人間関係の
のではないでしょうか。
から、疲れてしまう場合が多いんです。
求めることがなければ、「疲れない」というのは、すべての悩みの根本原因と言ってもいいのかもしれません。まずは、「わたしは求めすぎているのかもしれない?」という視点で、自分を見つめ直してみることも大切だと思いますよ。
私が考える「熱湯理論」に基づいた具体的な事例と解決策を、下記ページでさらに詳しくご説明しています。よろしければご参照くださいませ。
職場だけではなく、すべての人間関係の理想は、
そんな距離感ですよね。下記のようなイメージでしょうか。
「苦手な人」の存在感が大きいと、いつもソワソワして気持ちが落ち着かないですし、何より疲れてしまいますよね。「好きな人」「気を使わない人」「落ち着く人」に囲まれる人生は、とてもラクですし、幸せであるはずです。
プライベートであれば、「好きな人」だけに囲まれる生活を送ることも可能なのかもしれません。でも、職場の人間関係となると、そうとばかりは言ってはいられないものです。
ですよね。ただ、職場での物理的距離感は仕方がないとはいえ、心理的な距離感は別問題です。心は、自分で守らなければいけません。
仕事をする上では、物理的に距離を近づける必要性があったとしても、心理的な距離感は、遠ざけておくことが、職場の人間関係を円滑にしていく上では、とても大切なんです。
下記ページで、苦手な人を心理的に遠ざける方法をご紹介しています。詳しくはそちらをご覧ください。
職場の人間関係に疲れてしまうのは、人との関係に疲れているというよりは、自分の中の「苦手」「嫌い」「怖い」という感情に対応しなければいけないことに、疲れてしまっているのかもしれません。
そんな「苦手」「嫌い」「怖い」という感情の底辺では、強い競争心が流れている場合が多いんです。「抵抗している」と言った方が、わかりやすいかもしれませんね。人は、
ものです。一方の「好き」は、仲間的な感覚ですから、競争心がないですよね。「好き」に対して、抵抗感を覚えてしまう人は、自分に厳しすぎるのかもしれません。
競争心が強すぎると、どうしても周囲に敏感になります。心が戦争状態ですから、当然ですよね。いつ砲弾が飛んでくるかわからない状況だと、夜も寝れなくなってしまうものです。
意識が働きすぎてしまい、心理的距離を競争相手に近づけてしまいやすいんですよね。襲われないかとビクビクしているので、常に競争相手のことを考え続けるわけです。
つまり、職場の人間関係を気にしないようにするためには、競争心を手放すことが大切なんです。そんな競争心を手放すためには、苦手な相手に対して、心の中で
と手放しやすくなると思いますよ。祈りは、平和を願う行為ですよね。苦手な人に、「今日も楽しい一日をお過ごしください!」と祈ることができると、自分の心の中で
をすることができるんです。競争を手放すことで、結果的に「苦手」「嫌い」「怖い」という感情さえも手放すことができますよ。さらに詳しい考え方のご紹介は、下記ページからご覧ください。
職場の人間関係に疲れるのは、なぜかわからないけれど、同僚や上司に
しているからかもしれません。「わたしは何もしていないのに…」と理不尽に感じてしまうこともありますよね。「なぜだろう?」と悩んでしまい、気を使い、萎縮して、心身ともに疲れてしまいますよね。
そんなとき、もしかしたら同僚や上司は、「怖い」と感じているのかもしれません。それは、あなたのことが
ではないでしょうか。みんな、相手が「内側」で何を考えているか、わからない。わからないと、不安になって、怖くなって、防衛的に攻撃してくる人もいますよね。
攻撃してくる人の中には、元々、「不安」や「怖れ」を強く持っている人もいます。でも、「不安」や「怖れ」を強く持っていない人だったとしても、相手の「わからなさ」が多いと、不安や怖れが強くなってしまうものです。それは、
ようなものだからです。床に何が転がっているのかわからないし、いきなり襲われてもわからない。そもそも、進んでいる方向さえわからない。 その状況で、「不安」や「怖れ」を抱かない人はいないですよね。
「不安」や「怖れ」 を抱くと、人は防御体勢に入りますよね。ボクシングで、ガードを固めている感じ。そんなときに、対戦相手の肩が「ピクッ!」と動いたらどうするでしょうか。
なにをしてくるかわからない怖さから、
そのうちのどれかを、無意識に選択してしまうことが多いんですよね。同僚や上司の「わからない怖さ」を緩めてもらう方法を、下記ページでご紹介しています。よろしければご覧ください。
職場の人間関係がつらすぎて、周りの誰かに相談してみたい…。だけど、
仕事のやり方やミスを、たびたび指摘され続けると、自分への自信が揺らいでいってしまう…。頑張っている同僚が、とても輝いて見えて、相談しにくい…。ということもありますよね。
「親」や「友だち」にも、職場の人間関係の相談はしにくいもの。
「人間関係には、みんな悩むものだよ!」
「忍耐力が足りないよ!」
「仕事への考え方が甘い!」
そんな心ない言葉をかけられてしまいそう…。自分のダメさ加減をさらけだすようで、相談なんてできない…。そう思ってしまうのは、仕方がないですよね。
そうやって誰にも相談できなくなり、
を陥っているのではないでしょうか。
職場の人間関係に疲れすぎて、誰にも相談できず、ひとりで悩んでいませんか?わたしたちは、
ですよ。世の中の正論をふりかざすようなことはしません。
あなたの人生にひとすじの光が見い出せるよう、並走し、気持ちに寄り添いながら、明日への希望をご提案させていただきます。
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人間関係全般を得意分野としています。
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職場の人間関係に疲れないという人はいないものですよね。
話が通じないと思う人や、価値感が違う人、嫌いだなと思う人が少なからずいる職場で、毎日顔を会わせるんです。しかも、「仕事の成果」を求められる。「上下関係」というパワーバランスの違いだってある。相手の気持ちを考えて、気遣いする必要だってある。
「そんな言い方しなくても…」「理不尽すぎる…」そう悩んで疲れてしまうのは、当然だと思いますよ
疲れず悩まない人は、たまたま、運がよかっただけなのかもしれないと思うほどですよね。
キャリアをある程度積んだ後の初めての部署への異動や転職をしたばかりだと、上司に求められる水準も高くなってしまいますよね。
しっかりと、引き継ぎや教育をしてくれる優しい会社であればいいけれど、
といきなり押しつけられてしまうことが、残念ながら多いですよね。
理不尽な要求をされつづけると、萎縮してしまい、自分の「強み」がわからなくなったり、出せなくなったりしますよね。
さらに、仕事のミスを指摘されつづけたり、人と比較ばかりされると、自分の
ものです。次第に、自信を失ってしまうのではないでしょうか。
職場全体や上司からの要求が厳しすぎると、周囲の「評価」が、自分の行動の基準になってしまいますよね。周りに流されつづけると、知らず知らずのうちに、
してしまうことに。いつのまにか、自分の目指すべき方向も、自分の居場所もどこかがわからなくなってしまう。
わたしの人生の決定権が、はく奪されていく感覚。いつ終わるかわからないそんな毎日がつづくと、職場の人間関係は疲れ果ててしまいますよね。
自分の「強み」を生かすためには「別の職場や道を選択する」ことがいい場合だってありますよ。それは、輝かしい未来への道を
ということ。
「逃げ」では決してありません。ただ、それはあなたの人生の方向性を決める大切なこと。1人で考えて、勢いで決断せず、まずは周囲の方や専門家に相談することも大事ではないでしょうか。
「仕事の効率化」や「ミスを少なくする方法」「成果を上げ方」などは、自分をスキルアップしていくしかないと割り切れるものです。
でも、職場の人間関係の悩みはそうはいかないものです。自分ひとりがいくら頑張っても、限界がありますよね。
自分ではなかなかコントロールすることができない、職場の人間関係に疲れてしまい、
と、混乱してしまっていないでしょうか。
「上司のキツイ一言が、忘れられない…」
「自分を責めつづけてしまう…」
「過去のトラウマが蘇る…」など
頭の中で飛び交う「思考の糸」がからんでしまい、頭の中が真っ白になってしまいますよね。
カウンセラーに相談したり、話を聞いてもらうことで、「からんでしまった糸」を1本1本丁寧に、ほどいていくお手伝いをすることができますよ。
話すとき、人は意外と
になるものです。思いつくまま、職場の人間関係の悩みを相談してみると、気持ちが整理できて、思わぬ「答え」が見つかる場合も多いですよ。
みんな、そうですよ。悩みを相談できる人が、「人生」には必要ですよ。
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
「職場の人間関係 ストレス」
「人間関係 うまくいかない」
「職場の人間関係 割り切る方法」
「職場 もう疲れた」など…。
ネットで検索をして、職場の人間関係を改善する方法を調べてみる。でも…
『それができないから悩んでいるのに…』
『やっぱり自分が悪いのかな…』
『自分は被害者だと思うのに…』
そう感じてしまうことはありませんか?
職場の間関係をよくしたいと思って調べたけれど…。
やっぱり自分の人間性に問題があるんだろうな…。
みんなは仕事を頑張っているし…。
と、さらに自分を追い込んでしまうのではないでしょうか。
もう友だちや家族に、職場の人間関係の悩みを聞いてもらうことはできない…。
そんな時は「悩みを聴いて、解決の糸口を見出す」カウンセラーに悩みを打ち明けてみませんか?
仕事の悩みを、気兼ねなく思う存分相談できますよ。
” 明日への希望 ”につながるご提案をさせていただきます。
ゆっくりと話を聴いてもらい、すべての気持ちを吐き出すことで、3つの効果が生まれると言われています。
カウンセラーは「じっくりと話しを聴いて、解決の糸口を見出す専門家」です。
3つの効果を最大限引き出していきながら、
『明日から、こう行動しよう!』
『明日から、こう考えよう!』
『明日から、これを目指そう!』
そんな明日への希望を、持ち帰っていただきたいと、私たちは思っています。