ことり電話
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こんにちは。カウンセリング実績4,400件以上の夫婦関係修復カウンセラーの岩田昌樹です。
いつもなぜか、人間関係がうまくいかない…。特に仕事・職場では、その悩みの「深さ」と「数」と「粘着度合」が、より顕著に現れてくる。
わたしにばかり、仕事を押し付けられているような感じがしたり…。
なぜか攻撃的な口調で言われてしまったり…。
わたしだけ、扱いが違うような気がしたり…。
だから、最近はもう精神的に疲れ果ててしまった。それでも、
けれど、なかなか寝付けない…。もう仕事に行くのが辛くなっている…。あるいは、耐えきれなくて、転職を繰り返してしまっている…。
これまでも、ずっとそうだった気がする。仕事・職場の人間関係がうまくいかなくて、毎日毎日「疲れた…」と嘆くのが当たり前ことになってしまっている。人間関係のお悩み相談室「ことり電話」には、そんなご相談をたくさんいただいています。
今回は、仕事の人間関係うまくいかない…もう疲れたときの考え方を、心理カウンセラー・岩田昌樹がお届けしたいと思います。
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人間関係は人間関係でも、流動性があれば、気持ちもリセットしやすいですし、引きづらないものですよね。でも、
そんな仕事の人間関係は、「逃れられない苦しさ」に襲われてしまうものですよね。
ずっと毎日、この精神的な疲れが続くのかもしれない。そう思うと、人は耐えられなくなるものです。
目の前に広がっていた明るい希望が、突然現れた分厚い壁に四方八方を塞がれて、真っ暗闇な世界で立ち尽くしているかのような、「絶望感」と「恐怖」に襲われる感覚になってしまうものです。
なんとか希望を見い出そうと、一生懸命真っ暗闇の中を、目を凝らして探しても、見えるのは
だけなんですよね。
この辛い状況から、なんとか抜け出せるように「変わらなきゃ!」と一大決心をして、自分を見つめ直してみる。見えてきたのは、
そんな私を変えようと、
になろうと頑張ってしまいますよね。それは、生きやすい人生を送るためには、とても大切な考え方だと思います。だから、
でも…。頑張っても、頑張っても、うまくできない。そんな私にショックを受けて、いつのまにか自信がペチャンコになってしまっていた…。そういうことがありますよね。
そんなときは、もう一段深いところから、自分を見つめ直してみてもいいのかもしれません。もうすこし「根元」の方からです。
そもそも、なぜ、人の目を気にしてしまうのでしょうか。なぜ、疲れてしまうのでしょうか。自己肯定感が低かったり、怖れや不安があったり、様々な理由が考えられますが、今回は、
という側面から考えてみたいと思います。それは、理想的な人間関係を求めていると言ってもいいのかもしれません。お互いのことを気遣いながら、優しさに包まれていて、助け合うような関係性を求めているんです。
そもそも、職場の人間関係に疲れない人は、職場の人間関係に多くを求めすぎていないだけなんですよね。人間関係の「うまい」「下手」ではなく、
その違いなのではないでしょうか。
職場の人間関係に「温かさ」を求めれば求めるほど、人間関係全体が「冷たい」ものに感じてしまうものなんです。
お水の温度で例えてみましょう。たとえば、98℃のお湯を求めていると、70℃はぬるく感じるものですよね。50℃だと、冷たいとさえ感じてしまうかもしれません。
98℃以下の温度は、すべて冷たく感じてしまうんですよね。求める温度が高くなればなるほど、冷たく感じる温度の範囲が広くなりますよね。
つまり、温かい人間関係を求めすぎていると、世の中の人は冷たい人ばかりだと感じてしまいやすいんです。「もっと温かいお湯(人間関係)が欲しい!」と思っていると、
と思ってしまいやすいんですよね
「冷たいな~」と感じてしまうと、怖いのでビクビクしてしまいますよね。意見を言うことをためらってしまうこともあるでしょう。「なぜそんなに冷たいんだ!」とイライラしてしまうこともありますよね。
嫌われているように感じてしまいやすいので、
んですよね。それが「人間関係に疲れてしまうな」と感じてしまう理由でもあるんです。
一方で、人間関係を「あきらめ」すぎていると、人間関係が「面倒」に「わずらわしい」と感じてしまうものです。
10℃の冷たいお水が欲しいと思っていると、50℃でも温かすぎて、飲みたくなくなってしまいますよね。80℃だったらなおさらです。35℃の真夏日に、80℃のお湯を飲むと、思わず「うわぁっ!」となってしまうような、そんなイメージです。
と、水分を摂取することを面倒に感じてしまうかもしれません。
では、「温かい」「冷たい」どちらでもいいと思っている場合はどうでしょうか。「温かさ」「冷たさ」は、どちらも選択できるので、状況に応じて自分の意思で選ぶことができますよね。
あるいは、健康のためにと、白湯・あるいは常温のお水を好むようになるかもしれません。
人間関係が冷たすぎる・熱すぎるではなく、ただ自分の状態に合わせて、選択できるようになるんです。
職場の人間関係がうまくいかなくて、疲れてしまうときというのは、周りの人たちに
ですよね。つまり、「温かさ」や「冷たさ」を求めすぎると、周りの人たちの温度に敏感に反応してしまって、振りまわされやすいと言うことです。
求めることが少なくなると、周りの状況に左右されずに、自分の意思を尊重できるようになるので、自然と人間関係に疲れることが少なくなると思いますよ。
では、「求めすぎない」ようにするために、具体的には何を心掛ければいいのでしょうか?
人間関係に「温かさ」を求めすぎてしまう人は、自分に対しては「冷たく」してしまっていることが多いんですよね。自分には、かなり厳しいということです。
自分に冷たいお水をかけつづけていると、体温が下がりますよね。そうすると、
んです。そんなときは、まずは「温泉に入りましょう」。自分に冷たい水をかけつづけるのではなく、自分を温めるんです。
そんな時間をたくさん作ってみましょう。基礎代謝があがって、体温が上がると、健康になりますよね。すると、白湯や常温のお水でも、満足できるようになるんです。
もちろん温泉でなくても構いません。体を適度に動かしたり、エステや美容院に行ったり、美味しい食事を食べたりして、心と体を健康に保つことです。
自分に厳しすぎるから、人にも厳しい目を向けてしまうんです。
んですよね。自分に優しくできれば、人も優しく感じるものですよ。
\ 財布に優しい /
1分 130円(税込143円)
ご料金・支払方法はこちら人間関係の悩みを誰にも相談ができず、ひとり悩んでいませんか?悩むのは、あなたが弱いからではなく優しすぎるから。頑張りすぎてしまったあなたの心をカウンセリングで癒す、やさしさあふれるお悩み電話相談室です。
そんな皆さまの要望に、とことん寄り添わせていただきます。お気軽にご相談くださいね。
人間関係全般を得意分野としています。
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総合評価: 4.83
ひとりで悩みすぎると、いつのまにか「思考停止状態」になってしまいますよね。
ひとりでは、ほどけない糸があります。固くからんでしまった糸をほどこうと頑張っていると、視野が狭くなってしまいますよね。
職場の人間関係がうまくいかない悩みは、身近な人に相談しづらい場合も多いですよね。でも、ひとりで抱え込まなくてもいいんですよ。
であるカウンセラーに相談してみませんか。人生を一歩、前に進めていくためには、誰かの手を借りた方がいいときがあると思いますよ。
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
「職場 人間関係 うまくいかない」
「職場 人間関係 ストレス」
「同僚 辛い」など…。
ネットで検索をして、職場の人間関係がうまくいく方法を調べてみる。でも…
『私は悪くないのに…』
『避けたいけれど、上司とは仕事しないといけない…』
『私のケースとは違うかも…』
そう感じてしまうことはありませんか?
職場の人間関係をよくしたいと思って調べたけれど…。
自分がダメなんだろうか…。
もうあきらめるしかないのかも…。
と、さらにネガティブな気持ちになってしまうこともありますよね。
誰にも人間関係の悩みを相談できない…。
そんな時は「悩みを聴いて、解決の糸口を見出す」カウンセラーに悩みを打ち明けてみませんか?
人間関係の悩みを、気兼ねなく思う存分相談できますよ。
” 明日への希望 ”につながるご提案をさせていただきます。
ゆっくりと話を聴いてもらい、すべての気持ちを吐き出すことで、3つの効果が生まれると言われています。
カウンセラーは「じっくりと話しを聴いて、解決の糸口を見出す専門家」です。
3つの効果を最大限引き出していきながら、
『明日から、こう行動しよう!』
『明日から、こう考えよう!』
『明日から、これを目指そう!』
そんな明日への希望を、持ち帰っていただきたいと、私たちは思っています。