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こんにちは。カウンセリング実績4,400件以上の夫婦関係修復カウンセラー・岩田昌樹です。
私たちに寄せられる夫婦関係修復相談のほとんどは、奥様からのご相談が多いため、
という内容です。
そんな「夫・旦那さんとうまくいかない」というご相談内容を分類してみると、大きく5つに分かれているように感じています。具体的には、
の5つです。今回は、それぞれのよくあるご相談内容ごとに、うまくいかない夫・旦那さんとの関係性を改善していく方法を考えてみたいと思います。
そして最後に、
をご提案させていただきます。
大小はあるものの、夫婦喧嘩が数週間に1回、あるいは月に1回ぐらい続いていると、夫と仲直りをしようと思っていても、旦那さんを目の前にすると、
なぜか行動できないんですというお話をよくお聞きします。そんな状態が続くと、心身ともに疲れますよね。毎日、心がクタクタになるものです。だからこそ、一日でも早く
なんとか旦那さんと仲直りをして、夫婦関係をうまくいかせたいと強く願うものですよね。
そんなご相談に対して、私がよくご提案する旦那さんとの関係をうまくいかせる方法を、3つご紹介させていただきます。それが、
です。今回ご紹介させていただく内容は、「旦那さんにどんなアプローチをすればうまくいくか?」というテクニック論ではなく、より本質的な解決策です。
1つ目は「反省しない」ことです。
夫婦喧嘩をしてしまうと、意識しているかしていないかにかかわらず「自分が悪かった…」と反省するものですよね。
反省することはもちろん大切です。ですが、意外とその
んですよね。つまり、反省し過ぎてしまうことが多いんです。反省しすぎてしまうと、いつのまにか反省が
してしまっていることがよくあるんです。そして、その「自己攻撃」の悪循環が止まらなくなると…、
という風に、すべての人がそうではありませんが、つらい自分を守るために、いつのまにか他人を攻撃をしてしまっていることがあるんです。
つまり、次の夫婦喧嘩のタネを作り出してしまうんですよね。
そして、反省しすぎてしまうと、「謝る」こともしすぎてしまうんです。もちろん、反省と同じように謝ることが悪いわけではありません。
ただ、「反省する」も同じですが、
になってしまいやすいんです。旦那さんとうまくいかせるために「謝る」。旦那さんとうまくいかないから「謝る」は、本当の謝罪ではないですよね。
うまくいかせるためだけの謝罪は、夫婦の間に大きな禍根を残してしまうと思うんです。旦那さんからすると、謝ってくれるということは、「自分の気持ちをわかってもらえた」ということだと思っていた。それなのに、
を日常生活の中で感じて、裏切られたと思わせてしまう可能性がありますよね。つまり、うまくいかせるための「謝る」は、次の夫婦喧嘩のタネをわざわざ作っているようなものなんです。
「夫婦喧嘩ばかりで、旦那とうまくいかないときの考え方」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
もう数週間、あるいは数ヶ月にもなる。旦那さんとの会話は、
夫婦ふたりの心が触れ合うことを極端に避けるかのように、お互いに目も合わそうとしない。
そんな冷え切った家に帰ってくることがしんどいのか、旦那さんが仕事から帰ってくる時間が日に日に遅くなる。帰ってきても、視線を落として逃げるかのように、
そんな風に、夫婦の間の会話がほとんどない状態が続いているという悩みをお伺いすることがあるんです。
もちろん、夫婦関係が危機的状況であることは間違いないでしょう。このまま離婚にまで至ってしまうケースも多いのではないでしょうか。
ただ中には、旦那さんも本心では、
と思っている場合もあるんです。今回は、そんなときのよくある心理状況を考えてみたいと思います。
「夫婦関係をうまくしていきたい」と思っているのに、なぜ会話がほとんどなくなってしまうのでしょうか。それは、夫婦がお互いに
ことが多いんです。
ただ、その怖れの種類が微妙に「違う」からこそ、会話がほとんどなくなっているとも言えますし、一方で、微妙に違うからこそ、夫婦になった・夫婦関係を続けられているとも言えるんです。
「怖れ」の違いとは、
の違いだと私は考えています。
怖れは、人を心を嵐のように動かしますよね。それは、大海に浮かぶ小さな船を翻弄する「風」のようなものです。ただ、怖れという風は風でも「風の向き」に違いがあるんです。
なんですよね。一方が離れると、一方は近づく。その関係があるからこそ、2人の距離を保つことができる。
とも言えるんです。
「会話がほとんどなくて、旦那とうまくいかないときの考え方」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
旦那の言動がキッカケで、私の不信感・不安感が抑えられなくなった…。
そのせいで、毎日のように、夫を責め続けたり、旦那の携帯電話でLINEやSNS・検索、閲覧履歴などを盗み見してしまう…。
やめた方がいいとわかっているけれど、
そんなご相談をよくいただきます。そんな不信感・不安感は、もちろん旦那さんの言動がキッカケですよね。
ただ、旦那さんと出会う前から元々持っていた感情も影響していることが多いので、不信感を落ち着かせていく流れは、ご相談者様の状況によってアプローチが変わってくるんです。
アプローチは様々ではありますが、今回は、多くのケースに共通している不信感・不安感の根底に流れる深層心理を紐解いてみたいと思います。
人は、不信感がある人・場所には近づこうとしないものですよね。離れようとします。それなのに、
なのでしょうか。それは、夫婦だから、世間体・子供・お金など、様々な理由があるかもしれません。ただ、「理由」というのは、後付けであることも多いんですよね。
その感情を人に説明したり、自分を納得させるために出てくるのが「理由」なのではないでしょうか。
つまり、信用できないのに離れないのは、他の感情が存在するからなんです。そんな旦那を信用できないという感情の裏側にある本当の気持ちは、
です。信用したいと強く願っているからこそ、悩んで踏み止まるわけです。
「信用したい」と思っていると、「信用」が打ち砕かれれば打ち砕かれるほど、不思議なことに
ものです。「信用できない」という現実を受け入れられないからです。受け入れてしまうと、「人を信用したい」という希望の光が途絶えてしまうように感じるからです。
信用したいの強度が増すとは、
と強く思うことなんですよね。100%を目指しすぎてしまうんです。強固な理想を掲げすぎてしまうんです。
「信用できなくて、旦那とうまくいかないときの考え方」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
夫婦として、そこそこいい関係性を築けていたと思っていたのに、
と旦那さんから言われた…。離婚したい理由を聞いても、どうも釈然としない。
話し合いの余地はないと言わんばかりに、「もう決心したから」の一点張り。私の気持ちはそっちのけで、一方的に突きつけてくる旦那の態度に、
いろんな感情がまとわりついてきて、もうどうすればいいのかわからなくなってきた。
そんなご相談をよくいただくんです。そんな旦那さんの性格などのお話をお伺いしてみると、
そんな旦那さんであることが多いんですよね。
私がよくお伺いする「突然、離婚を切り出してくる旦那さん」の性格・心理は、6つあります。それは
です。旦那さんの関係をうまくいかせるためには、この6つの性格・心理を理解してあげることがとても大切だと思っています。
6つの性格・心理の中でも、一番大切だと私が感じているのは、
です。
「いい人」は、もちろん優しい人で、共感力もあって、与えられる人だと思います。ただ「いい人すぎる」場合、そこにプラスαの感情が乗っている場合が多いんです。
それは、「認めてほしい」という気持ちです。ただ、その気持ちは人であれば誰しもが持っている「当たり前の感情」ですよね。
だた、その強度が強すぎる場合は、
だからこそ、「誰にか」認めてほしいと思いすぎてしまう。その心理が働きすぎてしまうんですよね。
自分を認められない代わりに、誰かに認めてほしいと強く願っていると、何かを「する」ことに一生懸命になります。
としすぎてしまうんです。
ただ自分が「いる」だけでは、誰にも認めてもらえないと思いすぎているんです。ですが、自己犠牲して与えることには、
よね。どこかで「プツン」と糸が切れてしまうんです。その「プツン」が離婚になるんです。それは、
とも言えるんです。
「離婚を切り出されて、旦那とうまくいかないときの考え方」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
私は、夫婦のセックスレスの問題は、
だと思っています。ですので、セックスレスそのものを解消しようとガンバるというよりは、ふたりの心のすれ違いを解消していくことが大切だと思います。
心のすれ違いを解消できると、いつのまにかセックスレスは解消していくはずという流れで考えることです。
そんな心のすれ違いから出てくるセックスレスの問題でよくあるのは、旦那さんが
であるケースです。一般的に男らしいと評される「引っ張って行く」「方向を指し示す」「責任感」「自信」などとは違い、どちらかというと旦那さんに女性らしさが漂う場合なんですよね。
ただその一方で、旦那さんの頭の中では、セックスでは
と自分にプレッシャーをかけすぎている。違う役割を果たさなければという重圧に負ける形で、セックスの場から遠ざかってしまう…。そんな場合もあるんです。
「セックスレスで、夫婦関係がうまくいかないときの考え方」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
旦那さんとうまくいかないと、どうしても人は弱気になってしまいますよね。将来の明るい展望が見えなくなり、もう
と思ってしまうことも多いのではないでしょうか。実際に、そんな不安の声をよくお聞きします。
ですが、私はどんな夫婦も
と思っています。夫婦になるって、なんだかんだいっても宿命のようなものなのだと思うんです。ふたりが一緒になるのには、それなりの大きな理由があるんですよね。
お互いを結びつける磁石のような心理があるはずなんです。ただ、夫婦生活を続けていく中で、さまざまな事情から、ただ
なんです。見えなくなってしまった「お互いを結びつける磁石」を、時々思い出す必要がある。夫婦がうまくいかないなと思った今が、思い出すべきタイミングなんだと思うんです。
一度壊れかけても、
夫婦関係は、筋肉繊維のようなもの。ギクシャクして修復するを繰り返すことで、夫婦2人の関係はより太く頑強になっていくものです。
「旦那とうまくいかないときは離婚した方がいい?」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
見えなくなってしまった「お互いを結びつける磁石」を思い出すために、心掛けたいたった1つのこと。それは、
です。相反するように感じるかもしれませんが、ガードを固めすぎていると、お互いに不信感を抱いたり、失望したり、傷ついたりして、
ことになるんです。ガードをゆるめるためには、なによりも
ですよね。味方だと思えないと、ガードをゆるめることはできないものです。
そんなとき、旦那さんに安心させてほしい。旦那さんに味方になってほしい。と思いますよね。ただ、ここには大きな落とし穴があるんです。
人間関係はキャッチボールです。ボールを投げたら、
受け取れずに、バットで打ち返してしまうと、旦那さんがボールを投げても意味がなくなってしまうんですよね。
つまり、無意識であることが多いですが、いつのまにか受け取り拒否をしてしまっていることに、自分自身が気づいていないことが多いんです。
「旦那とうまくいかないときに心掛けたいたった1つのこと」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
などの事情によって、別れの危機を乗り越えていくアプローチは異なるものですよね。
事情によって異なるとはいえ、一番大事なのはやはり「パートナーの良さ」を知り、受け入れることです。私から受け入れることをしないかぎり、別れの危機を解消できないですよね。
「相手の気持ち」も推測しながら、今後の方向性を固めていくためには、異性心理に詳しい人に相談してみるのが一番です。
ですが、異性の心理に精通した友だちは、周りにはなかなかいないものです。そんなときは、利害関係のない第三者であり、
に相談してみてはいかがでしょうか。
わたしたちは、あなたの気持ちに寄り添いながら、じっくりと丁寧にお話をお聞きしながら、パートナーの心理を読み解き、別れの危機を修復していく糸口を探していきます。
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回答カウンセラー 岩田昌樹
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