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こんにちは。カウンセリング実績4,400件以上の夫婦関係修復カウンセラーの岩田昌樹です。
夫婦関係の心理分析をメインにさせていただいている私の元には、
そんなご相談をよくいただくんです。ご夫婦のカタチは本当に様々ですよね。ですので、決まりきった夫婦円満の秘訣はなかなかないものです。実際、私も
を、いつも探し続けています。ですので、具体的なそのご夫婦にとっての円満の秘訣のご提案は、オリジナルで作り上げていくことが多いんです。ただその一方で、どんなご夫婦にも当てはまる結婚生活で大事な
と感じています。夫婦円満に近づくための大きな大きな方向性のようなものかもしれませんね。それは3つ。
です。では、そんな夫婦円満の秘訣の具体的な内容に入っていきたいと思います。今回は「夫婦円満の秘訣とは?結婚生活で大事なこと3選」をご紹介させていただきます。
\動画でもご覧いただけます/
夫婦円満の秘訣1つ目は、「エネルギーを溜められる夫婦」です。
これは裏を返せば、エネルギーを溜めることが苦手な夫婦は、夫婦関係がギクシャクしやすいということです。
になりすぎている場合なんです。「仕事」「子育て」「実家」「夫婦間」などに対して、エネルギーを使いすぎていることが多いんです。
エネルギーの向かう先が、1つに集中していることもありますし、360℃全方位外交をしている場合もあります。そのカタチは様々です。
それは、「エネルギーをめいっぱい使い果たさないと、やった気がしない。自分が許せない。」そう自分を
なんです。ただ、あくまで「客観的に見ると」なんですよね。ご本人は「そんなつもりはないです」とおっしゃる方も多いんです。それが当たり前になりすぎている場合も多いんですよね。
エネルギーを使いすぎていると、人は誰でも
になってしまいます。あるいは、「仮死モード」(エネルギーをできるだけ抑制する生命維持モード)になって、なぜか身体が動かなくなる。なぜか気力がなくなってしまうんですよね。
エネルギーが少ないときは、「緊急事態」「余裕がない状態」「切羽詰まった状況」ですから、「戦闘モード」や「仮死モード」になってしまうのは当たり前ですよね。
「戦闘モード」になると、
して、ちょっとしたことに敏感になりすぎて、夫婦関係をギクシャクさせる方向に、いつのまにか舵が切ってしまうんです。周囲の状況にアンテナを張りめぐらせていて、侵入者発生ランプが点灯すると、警報が鳴り響いてしまうんですよね。
ただ、あくまで「いつのまにか」なんです。自分ではどうすることもできない。衝動的に反応してしまうんです。
これは、夫婦の「考え方・価値観・生活習慣などの違い」といったレベルの話ではないんです。それ以前の話なんです。エネルギーを使いすぎている状態で、夫婦関係が円満になることは難しいと私は思うんです。
ただ、エネルギーを使いすぎることが、全てダメかというと、私はそこは長所・メリットでもあると思っています。責任感がある。真面目。信頼されるなどなど。メリットもやっぱり大きいんですよね。
もちろん、エネルギーを使いすぎることのデメリットの方に着目して、エネルギーの使い方を変えていく方法も、世間ではよく提案されていますよね。
私がよく目にする方法は3つ。
です。その1つ1つを検証してみましょう。
1つ目は「方向を変える」。
エネルギーを使う方向を変えることは大切だと、私も思います。
私の才能に乏しい分野で頑張る「努力」ではなく、私の才能がある分野で好きの延長線上の
エネルギー消費は格段に少なくなりますよね。
私自身が「やりたい」ことにエネルギーを使うと、抵抗が少ないので、エネルギーを消費している感覚さえなくなることが多いですよね。
ですが、いつもいつも好きの延長線上の「熱中」分野にだけエネルギーを傾けられるほど、
ですよね。転んだり、崖を登ったり、つまづいたりしながら、一歩一歩前に足を踏み出していく。それが現実の人生なのかもしれません。
そういう意味では、エネルギーを使う方向を「好き」に変えることは、エネルギーを使いすぎることに慣れ過ぎた人であればあるほど、すこしハードルが高くなってしまう。そんな難点がありそうです。
2つ目は「ゆるめる」。
エネルギーを使いすぎているのであれば、「エネルギーの出力をゆるめる」。この選択肢は最強ですよね。ゆるめたら、すべて解決しそうですよね。
冒頭でもお伝えしたように、エネルギーを使いすぎているということ自体に
んですよね。ですので、客観的な立場から、「ゆるめるを意識しましょう」とご提案することは、もちろん効果的なアプロ―チだと思います。
ただ、エネルギーを使いすぎることに慣れ過ぎた人にとっては、「ゆるめる」と
ことも多いんです。
つまり、ゆるめると「甘えすぎているのでは?」と、自分への攻撃や厳しさを強めてしまい、いつのまにかエネルギーを使いすぎる自分に戻っていることも多いんですよね。
そこを注意深く見ていく必要があるんです。
3つ目の「休む」。
疲れたら、休む。当たり前ですよね。でもですね。休めない人が結構いるんですよ。
そもそも「疲れているだけ」「エネルギーを使い果たしているだけ」「〇〇すぎているだけ」だとわかっていないことも多いんです。
そして、たとえわかっていたとしても、休んだ瞬間に、自分が
になり、すぐに動いてしまう。そういう人も多いんですよね。
それらが、エネルギーを使いすぎる理由になっていることが多いんです。
エネルギーを使わないで休むことは、「生きる意味がない」「存在価値がない」「わかってもらえない」という烙印を自分に押しているようなもの。
人生に絶望してしまいやすいんです。将来への希望の光が消えかけてしまうんです。怖いですよね。だから、
休むことが大切だと、頭でわかっていても、意外に難しい場合も多いんですよね。では、どうすればいいのでしょうか。次ではそれを考えていきたいと思います。
夫婦円満の秘訣。2つ目は「受け取れる夫婦」です。
エネルギーがたっぷり充填されていると、心に余裕が生まれますよね。
余裕ができてはじめて、本当の意味で「自分と相手を大切にする」ことができるんですよね。「戦闘モード」や「仮死モード」ではなく、
んです。つまり、「みんなと自分を大切にする」ことが先ではないんです。「たっぷりのエネルギーと心の余裕」が何よりも先なんですよね。
では、エネルギーをたっぷりと充填するためにはどうすればいいのでしょうか?
世間でよく言われるように、エステに行ったり、温泉・旅行・趣味・自然・運動などをすることも、もちろん大事ですよね。消費されたエネルギーが、回復していきますよね。
ただ、それができている人は、そもそも「受け取れる人」なんですよね。エネルギーをたっぷり充填「する」ことも大事ですが、それ以前に「受け取れる体制」になっていなければ、
いってしまいます。溜める器がザルのように、穴がいっぱい開いていたら、漏れていきますよね。入れても入れても、溜まらないんです。だから、まずは器。「受け取れる体制」が大切なんです。
では、「受け取れる体制」はどのように作っていけばいいのでしょうか。私は、やはり「当たり前への感謝」の積み重ねなんだろうなと思うんです。
ということです。
それは、
なんですよね。
頭・思考の中で生きていると、どうしても「不安」「怖れ」「比較」との闘いになってしまいます。今、目の前を意識しながら、生きること。
それが「受け取る体制」を作るためには、欠かせないことではないでしょうか。
夫婦円満の秘訣。3つ目の「自分を信頼できている夫婦」につきましては、下記ブログでご紹介させていただいています。
よろしければ、引き続きもご覧いただければと思います。
\ 財布に優しい /
1分 130円(税込143円)
ご料金・支払方法はこちら
人間関係全般を得意分野としています。
「ことり電話」は、夫婦でつくったカウンセリングルームです。
1、『夫』と『妻』
2、『男性目線』と『女性目線』
3、『カウンセラー』と『相談者』
わたしたち夫婦は、立場や考え方・価値観が違う2つの目線で、お互いに話し合ってきました。
わたしたち2人の夫婦仲も、もちろん順風満帆だったわけではありません。
長い長い紆余曲折・離婚の危機を、夫婦2人で乗り越えてきたからこそ、カウンセラーとしての深みも出てきたと感じています。
心理学などの理論も、もちろん大事です。それ以上に、夫婦で営むカウンセリングルームだからこそ、伝えられるパートナーシップの実体験が、話に深みをもたらすのではと、わたしたちは考えています。
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総合評価: 4.83
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
「離婚回避する方法」
「別居・離婚したくない」
「夫婦関係 修復する方法」など…。
ネットで検索をして、夫婦関係の修復方法を調べてみる。でも…
『私たち夫婦には、当てはまらないかも…』
『別居を受け入れるしかないのかな…』
『私だけが悪いのだろうか…』
そう感じてしまうことはありませんか?
夫婦関係をよくしたいと思って調べたけれど、
辛辣すぎる意見ばかり…。
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と、さらに憂鬱な気持ちになってしまうこともありますよね。
もうこれ以上、友だちや親には、夫婦の悩みを聞いてもらうことはできない…。
そんな時は「悩みを聴いて、解決の糸口を見出す」カウンセラーに悩みを打ち明けてみませんか?
修復できない夫婦の悩みを、気兼ねなく思う存分相談できますよ。
” 明日への希望 ”につながるご提案をさせていただきます。
ゆっくりと話を聴いてもらい、すべての気持ちを吐き出すことで、3つの効果が生まれると言われています。
カウンセラーは「じっくりと話しを聴いて、解決の糸口を見出す専門家」です。
3つの効果を最大限引き出していきながら、
『明日から、こう行動しよう!』
『明日から、こう考えよう!』
『明日から、これを目指そう!』
そんな明日への希望を、持ち帰っていただきたいと、私たちは思っています。