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こんにちは。カウンセリング実績4,700件以上の夫婦関係修復カウンセラー・岩田昌樹です。
そんな声にならない心の叫びを抱え、結婚生活のストレスから解放されるための一筋の光を見い出したいと強く願いながら、ご相談に来られる方がとても多いんです。
皆さまのお話をお伺いしながら、よく思うことがあるんです。結婚生活がしんどくて辛い状況であれば、結婚生活をあきらめてしまう方も多いはずなのに、辛い状況から逃げ出さないのはなぜだろうか?と。
それは、結婚生活だけではなく、他の様々なストレスフルで辛い状況からも、逃げようとしない人。真正面から立ち向かおうとする人。
だからなんですよね。
ただ、その忍耐力にもやはり限界があるんですよね。いつまで我慢すればいいのか、すこしでも先が見えていればいいのですが、先が見えないと誰だって不安に押しつぶされてしまうものです。
本当は、もうすこしだけでも逃げてもいいのでは?とも思うのですが、それができないからご相談をいただいているわけですよね。
ですので、私としては脳みそが汗をかくような思いで、辛い結婚生活から逃げなくてもいいような
と、必死になってご提案をする日々を送っています。
今回は、結婚生活が辛い・しんどい状況から抜け出す方法を、ご相談に多い代表的な7つのシチュエーションごとに解決策をご提案してみたいと思います。
家に帰ってくると、食事はそこそこにして、夫婦がお互いにそそくさと自分の部屋にこもってしまう。当然のように、
2人の視線が交わることはなく、宙を漂うかのようにぼんやりと違う方を見合っている。家全体に漂う重い雰囲気が辛くなって、意を決して話しかけようとする。だけど、あと一歩のところで
こんなにもしんどい結婚生活を送ることになるなんて、まったく想像もしていなかった。そんな結婚生活の辛い状況を打開するための方法をご相談いただくことがあります。
ご相談をお伺いしていて感じるのは、夫婦がお互いの表情・言葉・雰囲気を繊細に意識しすぎることで、
ということです。考えすぎてしまった結果、お互いに相手の気持ちを誤解してしまっているとも言えるんです。誤解が誤解を生み、距離を取り合ってしまうという悪循環から抜け出せなくなっているんですよね。
そんな悪循環を止めるためには、私自身が陥っている誤解を解いていく努力をしていくことが大切です。つまり、まずは
ことなんです。知ることで、パートナーの言動を必要以上に怖れることがなくなるんですよね。怖さの発動をなくすことはできないかもしれません。ただ、怖さをゆるめることはできるはずなんですよね。
夫婦がお互いに無視してしまう心理についての詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
パートナーに不倫・浮気をされた…。された事実がトラウマのようになり、ふとした瞬間に、不安・嫉妬・怒りが猛烈に襲ってくるようになった。パートナーを
あまりにも結婚生活が辛くてしんどいので、パートナーに誓約書を書いてもらったり、GPSをつけてもらったり、不倫相手に会いに行って慰謝料請求したり、スマホを見せてもらったりした。
それらはすべて、不安や嫉妬や怒りに襲われないようにするため。
あれから、もう数ヶ月。最初は、不倫をしたパートナーも協力的に対応してくれていた。しばらくすれば、私の気持ちも落ち着くと思っていた。だけど、
加速していく私の要求に、パートナーも疲れ果てているように見える。どうすれば、この辛い状況から抜け出せるのか教えてほしい。そんなご相談が多いんです。
不倫・浮気をされると、しんどいですよね。誰もが辛いですし、お先真っ暗になってしまうものです。ただ、辛い状況がいつまで経っても終わらないようであれば、もしかすると、何かのスイッチが入りすぎているのかもしれません。
「信用できなくなる」状況をもうすこし正確に表現してみると、「信用したいのに、信用できなくなる」ですよね。もしかすると、この
の強さが、元々強すぎる方なのかもしれないですよね。不倫・浮気の問題が発覚する前から、その傾向が強い場合が多いんです。
「好きだけど、信用できない…」ときの考え方のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
セックスレスが、数年続いている。おそらく、他人から見ると、
のかもしれない。だけど、モヤモヤしている。満たされていない。寂しさがある。必死に見せないようにしているけれど…。
言葉に表すことができない
がある結婚生活は、しんどい気持ちを押し殺すことができているように見えて、見えないズ~ンとした重いストレスを生み出してしまうものですよね。
会話はたくさんできている。笑顔もあふれている。一緒にいる時間も長い。だけど、何か
ような気がするんですよね。セックスレスが数年にも及ぶと、もうどう解消すればよいのかがわからなくなってくるものです。それは、私だけではなく、パートナーだって同じです。
ただ、皆さまのセックスレスの悩みをお伺いしていると、セックスレス自体が問題なのではなく、その奥に隠された問題がある場合が多いんです。あくまで、セックスレスは
であり、結果論でしかないことが多いからです。
「セックスレスを解消する方法」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
なぜか、
イライラがイライラを呼び、さらなるイライラを生み出している。負の連鎖から抜け出したいと思い、冷静に・落ち着いて・振り回されないように、頑張っている。だけど、いつのまにか
夫婦喧嘩の嵐が止まらない。こんなに辛い結婚生活を送るつもりはなかった。明るくて楽しい幸せな結婚生活を夢見ていた。だから余計にしんどい。理想と現実の大きいギャップの原因を、私作ってしまっているように感じるから。
子どもたちにも、悪影響が出ているような気がする。何かに怯えているような気もするからだ。いっそのこと離婚した方が、子どもたちのためにも私たちのためにもいいのかも…そんなことを、ふと考えてしまうぐらい、悩んでしまっている。
そんなご相談を多くいただきます。お伺いしている中で多いのは、そのイライラは、もしかすると、
のかもしれないというケースです。もちろん、イライラのキッカケはパートナーが作っているのかもしれません。ただ、それはあくまでキッカケでしかないんです。
火をつけたかもしれないけれど、そもそもの燃えた材料は、別のことが原因で溜まっていたということが多いんです。
「夫婦喧嘩が絶えないときの対処方法」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
私は、夫婦のセックスレスの問題は、
だと思っています。ですので、セックスレスそのものを解消しようとガンバるというよりは、ふたりの心のすれ違いを解消していくことが大切だと思います。
「夫婦の終わりサインを回避する方法」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
夫婦の終わりサインを感じるようになると、どうしても人は弱気になってしまいますよね。将来の明るい展望が見えなくなり、もう
「夫婦の終わりサインを回避する方法」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
付き合っているときは、気づかなかった。ただ、
だろうか。親の話がよく出てくるようになった。最初は、親思いで「やさしい良い人だな」という風に、どちらかというと良く捉えていたように思う。
それが、結婚生活を始めてしばらくすると、思っていた以上に実家に帰る頻度が多いことに気づくようになった。そして、子どもができると、それがさらに加速したのだ。
毎週のように実家に帰るようになったし、何かあると先に相談するのは、
夫婦関係が悪いわけではないけれど、なぜかいつもモヤモヤしてしまう。頼られていないような気がするし、いつも真っ先に脳裏に浮かぶのは、私よりも親のような気がしてしまうのだ。
こんなはずじゃなかった…。結婚生活がしんどい。だから、「親ばかり気にしている感じがして、辛いよ」と伝えてみた。帰ってきた答えは、
だった。まるで、私の方が親不孝者だと言わんばかりの雰囲気に、どう答えればいいのかよくわからなくなってしまった。
「実家依存のパートナーの特徴と対策」のさらに詳しい内容は、下記ページでご説明させていただいています。よろしければご参照ください。
などの事情によって、別れの危機を乗り越えていくアプローチは異なるものですよね。
事情によって異なるとはいえ、一番大事なのはやはり「パートナーの良さ」を知り、受け入れることです。私から受け入れることをしないかぎり、別れの危機を解消できないですよね。
「相手の気持ち」も推測しながら、今後の方向性を固めていくためには、異性心理に詳しい人に相談してみるのが一番です。
ですが、異性の心理に精通した友だちは、周りにはなかなかいないものです。そんなときは、利害関係のない第三者であり、
に相談してみてはいかがでしょうか。
わたしたちは、あなたの気持ちに寄り添いながら、じっくりと丁寧にお話をお聞きしながら、パートナーの心理を読み解き、別れの危機を修復していく糸口を探していきます。
別れの危機に陥っている2人の『固く強く、からんでしまった気持ちの糸』が、
そのお手伝いを、わたしたちにさせていただけませんか。
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人間関係全般を得意分野としています。
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回答カウンセラー 岩田昌樹
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